SERVICE
システム開発サービス
3.1データ分析基盤構築
サービス概要
大量データの収集・蓄積・処理・分析を可能にする基盤を構築します。データレイク、データウェアハウス、データマート、リアルタイム処理まで、要件に応じた最適な基盤を設計。AWSのマネージドサービスを中心に、運用負荷を最小化しながら、スケーラブルで費用対効果の高いデータ基盤を実現。医療機器メーカー、メディア企業など、多様な業界での構築実績があります。
構築実績
医療機器メーカー向け
- 機器からの計測データ収集
- リアルタイム異常検知
- 長期データの蓄積と分析
ニュースメディア向け
- 大量記事データの収集・蓄積
- テキスト分析基盤
- トレンド分析・可視化
技術スタック(AWS中心)
データ収集・統合
- AWS Glue(ETL処理)
- Lambda(イベント処理)
- Kinesis Data Streams/Firehose
データ蓄積
- S3(データレイク)
- RDS/DynamoDB(構造化データ)
- Redshift(データウェアハウス)
分析・可視化
- Athena(SQLクエリ)
- BIツール導入(QuickSight、Tableau、PowerBI)
- カスタムダッシュボード開発
- KPIモニタリング設定
- 定期レポート自動生成
- SageMaker(機械学習基盤)
リアルタイム処理(AWS)
- Kinesis Data Streams(ストリーム処理)
- Kinesis Analytics(リアルタイム分析)
- Lambda(イベント駆動処理)
- IoT Core(センサーデータ収集)
提供サービス
- 基盤設計・構築
- 要件に応じた最適アーキテクチャ設計
- マネージドサービスの選定と組み合わせ
- コスト最適化設計
- データパイプライン構築
- リアルタイム/バッチ処理
- データクレンジング・変換
- エラーハンドリング
- 可視化・活用支援
- BIツール選定・導入
- ダッシュボード設計・開発
- 利用者トレーニング
- 運用自動化
- 監視・アラート設定
- 自動スケーリング
- コスト管理
提供する基盤タイプ(例)
データレイク
- S3での生データ蓄積
- 構造化/非構造化データの統合管理
- 将来の分析に備えた全データ保存
データウェアハウス
- Redshift/BigQueryでの高速分析
- 全社横断的なデータ統合
- 正規化されたデータ管理
データマート
- 部門別・用途別の専用DB
- 特定業務に最適化したデータ構造
- 高速なクエリ応答
リアルタイム分析基盤
- ストリーミングデータ処理
- 即時アラート・ダッシュボード
お客様の規模と要件に応じて、必要な要素を組み合わせて構築します。
料金体系
- 小規模(1-2ヶ月):300万円〜
- 中規模(3-4ヶ月):800万円〜
- 大規模(6ヶ月〜):要見積
こんな企業様に
- データは蓄積しているが活用できていない
- オンプレDBの限界を感じている
- リアルタイム分析が必要
- 運用負荷を減らしたい
SERVICE
- 01 システム開発
- 1.1フルスクラッチ(オーダーメイド)システム開発
- 1.2マイクロサービスアーキテクチャ構築
- 1.3サーバーレス・マネージドサービス活用開発
- 02 AI導入・開発
- 2.1生成AI活用システム構築
- 2.2AI・新技術の実装検証(PoC)
- 2.3プライベートLLM構築・運用支援(準備中)
- 03 データ活用・最適化
- 3.1データ分析基盤構築
- 3.2最適化・レコメンドシステム開発
- 3.3データクレンジング・統合サービス
- 04 DX推進
- 4.1業務可視化・タスクマイニング分析
- 4.2施設管理・不動産DX支援
- 4.3補助金活用型システム開発
- 05 技術支援(SES)
- 5.1チーム型開発支援サービス
- 06 自社プロダクト
- 6.1タスクマイニングツール(OSS)
- 6.2貸会議室予約管理システム(OSS)
- 6.3エンタープライズOSS導入支援
- 6.4再利用型アーキテクチャ開発
