アルタスファイブ | 株式会社Altus-Five / 株式会社Altus-Five は、技術力で勝負するシステム開発会社です。 Sun, 01 Jun 2025 18:09:57 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.8.2 /wp-content/uploads/2025/01/cropped-favicon-32x32.png アルタスファイブ | 株式会社Altus-Five / 32 32 やらない選択の代償 /blog/2023/09/04/cost-of-inaction/ Mon, 04 Sep 2023 10:39:00 +0000 http://43.207.2.176/?p=25 NewsPicks のインタビュー動画でラクスルなどを立ち上げている守屋実氏の動画を見たときに、思わずメモしてたことなのだけど、みなさんにも紹介します。 メモした内容です。動画の冒頭にあります。 最初からできる人も、最初 […]

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NewsPicks のインタビュー動画でラクスルなどを立ち上げている守屋実氏の動画を見たときに、思わずメモしてたことなのだけど、みなさんにも紹介します。

https://newspicks.com/news/8684683/body

メモした内容です。動画の冒頭にあります。

最初からできる人も、最初からできない人もいない。
できる人は、なぜできるようになったかというと、やったからなのだ。
1歩目が出ると、2歩目もでるし、3歩目もでる。
やればやるほど、やれるようになる。
でも、できない人は、やらないわけなんだけど、これは、そこに留まるということが身についてしまうので、どんどん動けなくなっていく。
気づくべきは、「やらなかった=プラスを生まなかった=ゼロ」ではなくて、マイナス1獲得なのだということ。
やる人は、どんどんやれるようになるし、やらない人は、どんどん何もできなくなってしまう。
10回目の機会がきても、やらなかった人は、1回目にやらなかった人よりも、盤石にやらない人になってる。
テコでもやらない。
やらない選択をし続けてきた人は、このあとも、何もやらない。

新しい取り組みを始めて、それを育んでいくためには、プラスを生み出す “やる” 体質が必要なのだろうと思いました。

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社内研修で DDD を学ぶ /blog/2022/12/06/learn-ddd-in-house-training/ /blog/2022/12/06/learn-ddd-in-house-training/#respond Tue, 06 Dec 2022 09:34:00 +0000 http://43.207.2.176/?p=201 DDD ってちょっと難しくて、取っ付きにくいので、弊社では、このアーキテクチャーを適用しているプロジェクトは、そんなに多くないです。それだったら、DDD を勉強する意味なんて無い・・・のだろうか? 私は、DDD を学ぶと […]

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DDD ってちょっと難しくて、取っ付きにくいので、弊社では、このアーキテクチャーを適用しているプロジェクトは、そんなに多くないです。
それだったら、DDD を勉強する意味なんて無い・・・のだろうか?

私は、DDD を学ぶと、センスが磨かれるように思います。
なので、社内研修にピッタリです。

研修課題用のアプリケーションを用意して、モデリングとプログラミングしながら進める社内研修です。 研修用とはいえ、何回かやっていくうちに、普段の仕事の中でも使えるアプリになると、よいですよね。 月に1日くらい、この手の社内研修に参加してもらって、課題に取り組みながら、DDD を学ぶ。 実案件で DDD が使われてなくても DDD 研修をやってると、知らぬ間にセンスがよくなってるっていう、 そんな DDD の活用法、どうかと構想を練ってます。

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新型コロナウィルスの感染拡大に伴う対応について /blog/2020/02/17/countermeasures-coronavirus/ /blog/2020/02/17/countermeasures-coronavirus/#respond Mon, 17 Feb 2020 09:08:00 +0000 http://43.207.2.176/?p=277 新型コロナウィルスの感染拡大を受け、当社社員、お客様、パートナー様の安全確保、並びにお客様に安定したサービスを継続的に提供するため、本日2月18日(火)から2月28日(金)までの期間、以下の対応を実施いたします。尚、状況 […]

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新型コロナウィルスの感染拡大を受け、当社社員、お客様、パートナー様の安全確保、並びにお客様に安定したサービスを継続的に提供するため、本日2月18日(火)から2月28日(金)までの期間、以下の対応を実施いたします。
尚、状況により期間を延長する場合がございます。

期間

2020年2月18日(火)から2020年2月28日(金)まで
※状況により期間延長の可能性あり。

対策

  •  通勤ラッシュ時の電車通勤の回避 早朝出勤等の通勤ラッシュ時の出退社回避
  •  在宅リモートワークの実施 業務内容に応じた、在宅リモートワークの実施
  •  各種スケジュール調整 期間中のミーティング、アポイントメント等は、可能な範囲でリスケジュールやオンライン会議実施を含めた形で調整

今後も持続可能なサービス提供を目指し、社会情勢に応じた迅速な対応を行ってまいります。

何卒、よろしくお願い申し上げます。
管理部 宇野

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1コマ漫画 /blog/2019/11/21/one-frame-manga/ /blog/2019/11/21/one-frame-manga/#respond Thu, 21 Nov 2019 09:11:00 +0000 http://43.207.2.176/?p=279 こんにちは、事務担当です。弊社はハイレベルな 変態 を目指している会社なんですが「癖になる会社」 について最近の出来事を少し。。。 社長の長年温めた想い 私が入社してすぐのころ、社長とこんな […]

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こんにちは、事務担当です。
弊社はハイレベルな 変態 を目指している会社なんですが
「癖になる会社」 について最近の出来事を少し。。。

社長の長年温めた想い

私が入社してすぐのころ、社長とこんな話をしました。

社「会社をイメージした4コマ漫画を作りたいんだよね」

私(会社のイメージの4コマ漫画、、、?)

社「それを会社の入口に飾りたい」

私「それは社長が書くんですか?」

社「私は書けない」

私「ほぅ、、、私は絵心皆無です」

なんのこともない、ちょっとした雑談でした。
まさか、こんな早くに実現するとは、、、

転職フェア参戦

ある日、突然でした。

社長 「転職フェアに出よう」

私「なんぞ、それ???」

私は無知なので、まずフェアを調べるところから始まりました。 いろいろありますよね!type、doda、天職博、マイナビ、リクルート、、、 中途採用、女性限定、20代限定、職業別、、、 資料を取り寄せ、いくつか検討し、打合せを重ねに重ね(2回ぐらい)
そんなこんなで10月26日にtypeのエンジニア転職フェア参加してきました!

もちろん社員もフェアに参加経験がある人はいないので、typeからいただいた、フェアの説明書みたいなものを読んで想像に想像を膨らませるのが精一杯でした。
当日の参加メンバーを決めたり、準備することなど、いろいろ話すことはありましたが、一番の問題は ブース内の装飾 でした。調べるといろいろな企業が様々な工夫を凝らして華やかなブースを作っているではありませんか!!!
これは何だ?どうなっているんだ?つるすの?ひっかけるの?テープなの?何を見ても疑問は浮かぶばかり、、、イスカバーやテーブルクロス、タペストリー、バナー、、、何を作ろうか、、、そう、そこで出てきたのが 4コマ漫画

漫画作成

これをお読みの皆様にもお判りいただけると思うのですが、漫画を作って飾ろうとなってもイメージが追い付かないんですよね。
どんな漫画?どんな絵?サイズは?形は?どう飾るの?会社にも飾る?

最初に取り掛かったのは素敵なイラストレーターさんを見つけることでした。こちらはなんだかんださくっと決まり、次々に話が進んでいきました。
画風はどうしよう、ラフ画とかこういった構図がいいとかなにもないけどいいかな、というか漫画の内容も詰めてないけどどうしよう、、、全部ご相談させていただきました。かなりの無茶ぶりだったと思います。本当にまかせっきりで、、、、本当にイラストレーターさんには感謝しかないです。

あーでもない、こーでもないと社長とイラストレーターさんが話を重ね、最終的にまとまったのが会社をイメージした

1コマ漫画 でした。

追加で、会社入口に飾る弊社イメージの絵!!!

私も社長も絵は描けないので結局ラフ画みたいなものは一切なく、会社のイメージ・社長の想いを言語化し、それをイラストレーターさんが汲み取って絵に起こし、試行錯誤して完成まで至りました。

頭の中に漫画のイメージはあったと思うのだけど、それを言語化するっていうのはなかなか難しいと思うんですよ。しかも1つではなくいくつも。それをあんな長文で言語化するなんて、、、社長は国語がお得意ですか?
そして、あの長文から想いを汲み取り、的確な質問をして絵を完成させるイラストレーターさんは心理描写読むのがすこぶるお得意なようで、、、小説も書いていらっしゃる?

私は漫画の作成に直接的にはあまり参加しておらず、役立たずなんですが、なんだか満足感のある作品作りになりました(笑)

完成した4つの1コマ漫画は社内から笑いをとり、意味を話すと納得し、インパクトもある面白い作品になりました。
せっかくなのでこの場を借りて紹介していきたいと思います。

「愚直に頑張る本質的価値観」

ノースリーブのシャツ一枚で汗だくになりながらプログラミングするおじさま。
それを後ろ(掛け軸)で見守るマーチンファウラ―氏。
マーチンファウラ―氏とはソフトウェア開発の有名な5冊の本を著しているソフトウェア技術者で熟練プログラマの方。この方の書籍はほとんど社内にあります。 気になる方は調べてみてください。

クールに仕事するのがかっこいいという時代もありますが、髪を振り乱して、汗だくになって、人目を気にせず愚直に頑張っている人の方がかっこいい。
というようなことを表した一枚です。
ほかにもいろんな想いが籠っていますがここで語ると長くなるので簡単に、、、

結婚したり、とても尊敬できるような方と仕事をしたり、何かの条件ですごい勉強欲が湧き出たとき、その機会を逃さず捕らわれた表面的価値観ではなく、本質的な価値観を見直し、望ましい方向にそのやる気を向けることができたら、飛躍的にステップアップできるのはないだろうか。
そんな人を支える 開発すること に直球勝負で挑める職場でありたい。
そんな思いが籠った一枚です。

「一芸に秀でる”逆”金太郎あめ戦略」

金太郎あめって知っていますか?どこを切っても同じ顔が出てくるあめです。

こちらの絵のあめは、 どこを切っても違う顔 なんです。この違う顔は社員を表しています。
マルチに才能を伸ばそうとすると、すべてにおいて平均的な人になりがちです。アルタスファイブという”あめ”はどこを切っても 違う得意分野を持った社員達 がでてくる。
というようなことを表した一枚です。

弊社では、何でもいいから、一芸に秀でることをモットーとしています。平均的な人を目指すのではなく、攻撃力の高い一撃必殺を覚えたいんです。
得意分野では誰にも負けないよう磨き上げ、苦手な部分はサポートしてもらい、相互に補いあいながら個性ある、記憶に残るような仕事をしてもらいたい。
そんな思いが籠った一枚です。

「ちょっとだけ変なことをする」

プロレス技をかけられてなお、4の字固めをきめられてなお、痛いと涙を流してもなお、プログラミングに没頭するという、 ちょっとおかしなこの光景。

普通と違うアイテムを取り入れると化学変化が起こって、突然変異からイノベーションが生まれるかも、、、という考えです。
以前ブログでご紹介しましたが、月に一度お菓子を買ってきてみんなで試食しポイントを付ける おやつグランプリ もこの一環といえるでしょう。
毎月のお菓子選びには頭を抱えますが、社内の皆さんの反応が良く、楽しみにしてくれているのでやりがいがあります。

「変態は会社の機動力」

鼻息荒くちょっと気持ち悪い感じで専門用語で熱く語り合う先輩。
後ろでは何を話しているのか理解できない後輩(まるで私のようだ)。
そして仕事をしてほしいと思う上司。
その名の通り、変態を表した一枚です。

弊社でいう変態とは 楽しそうに仕事をしている人 を表します。
ただ変態とは少しやっかいで、好奇心旺盛がゆえに仕事をほっぽって熱い談義を始めてしまう、という一例が上記の絵ですね。こういった状況を実際に見たことはありませんが…
上記のようなイメージで、やりたいことたくさん、興味あることたくさん、あれもこれもやりたい!!!というのも、 変態 の特徴ですね。
これが仕事のほうにはまったら、、、
時間管理に優れた人とペアを組んだら、、、すごいことがおきそうですよね?

いつも思うんです、私はシステムを開発すること以外の仕事をしていますが、この会社で働いている以上、私も社長に認められた一種の変態なんだろうな、、、と。
何属性何だろうか、、、?

「プログラミング魂」

こちらはわかりやすいですよね!炎を背負って、「プログラミング魂」というはちまきを巻いて、キートップを弾き飛ばしながらプログラミングする人。
全力ですね、ちょっと変わってますね、まさにアルタスファイブのようです。
そしてこれが会社入口に飾ってあります。インパクト絶大‼‼

転職フェア

ご紹介した5枚の絵を引っ提げて転職フェアに参加しました。
他の企業と比べなくても異色だったと思います(笑)
漫画が気になって立ち止まってくださる方もちらほらと。

シュールですね。
初めてだったもので、どんな感じになるかわからないということでシンプルに挑みましたが、うん、さみしいですね、色が、白黒、、、なので次回はもっとカラフルに工夫をしていこうと思います!
そう、次回!

1月18日 再び typeエンジニア転職フェアに参加します!!!

次回はもっとカラフルになる予定です。いや、わかりませんが、もう少しブース全体の色を足していきたいですね。
ブース装飾のレベルアップだけでなく、参加者への対応や、用意する資料など他にも見直し、レベルアップできる点はいくつかありますので、話し合っていきたいところですね!

まだ場所もわかりませんが、前回より着座数upを目標に頑張る所存でございます(/・ω・)/
アルタスファイブ、シュールなブースにてお待ちしております。

もう一度言いましょう。

1月18日typeエンジニア転職フェア

お待ちしております。

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月一のおやつ /blog/2019/07/24/oyatsu/ /blog/2019/07/24/oyatsu/#respond Wed, 24 Jul 2019 09:24:00 +0000 http://43.207.2.176/?p=291 ブログ初投稿、事務担当です。私はシステム関係は知識マイナスなので本日はどんな会社なのか というか、「癖になる会社」 についてちょこっとお話を。 おやつグランプリ 弊社には「おやつグランプリ」というものがあります […]

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ブログ初投稿、事務担当です。
私はシステム関係は知識マイナスなので本日はどんな会社なのか というか、
「癖になる会社」 についてちょこっとお話を。

おやつグランプリ

弊社には「おやつグランプリ」というものがあります。
月に一度、美味しそうなおやつを買ってきて社内のみんなで食べ、ランキングを付けるのです。
買ってくる条件は3つ

  • 賞味期限が短くないもの
  • 個包装のもの
  • 常温保管のできるもの

なぜならば、半年に一度このランキングの上位2つを お中元・お歳暮 として送るのです。

2つのお菓子を注文して送るんじゃないですよ?
2種のお菓子の詰め合わせを送るんです。
そう、 詰め合わせを作ってるんです。

普通に送ったほうが楽・早い・安いのでは?
私も社長もそう思います。
しかし、 「癖になる会社」 を目指すわが社は面白しろそうなことをやりたいのです‼‼‼

まぁ私が買ってくる奴なんかは自分が食べたかったり好きだったり、完全に偏ったものですが、、、

2019御中元は

今年送った御中元は 春華堂 田舎みそまん と 東あられ ゴーダチーズ です。

5段階評価でどちらも「4.1」という高評価★
本当は評価「4.6」のおやつもあったのですが、評価した人が少ないことと、季節なのかなくなったのか同じ商品が存在しなかったのでこちらになりました。こんなこともあります。

  • 東あられ ゴーダチーズ 両国に本店を構える創業100年余年の老舗。
    たくさんある商品の中の「ぷちあられシリーズ」をチョイスしました(社長が)。
    私がチーズのお菓子が食べたいと駄々をこねたのでゴーダチーズになりました。
    個包装ですが、大きすぎず小さすぎず、あられも程よい大きさ、腹持ち良し。オフィスのお供にピッタリですね。あと、なんといってもチーズ。THEチーズ。においも味もチーズ。みんなでこれを食べてたオフィスはチーズ臭がすごかったことでしょう。
    なんと、成城石井でも手に入るとか。全部で9種類ほど種類があるようで、、、
    個人的には梅昆布茶が気になる。

春華堂 田舎みそまん こちらは別名「遠州みそまん」とも言います。
静岡県西部ら辺を昔の地名で遠州と言いました。遠州地方の郷土菓子だそうです。
見た目が茶色くて味噌みたいな色ーということから「みそまん」という名前がついたとか。
浜名湖のほうとか、山奥とか、道の駅とかで売ってたりしますが、実際に味噌は使用してないとか。しかし、この春華堂のみそまんは本当に味噌が入っているそうです。(味噌はあまり感じない)
甘しょっぱくて、あんこの濃さと皮のもちもちさ、程よいサイズで満腹感。おやつとしての役割かんぺき。

お中元作成

私、社内で長いこといる風な顔してますが、ペーペーなもんでどうやってお中元準備するのかとか、箱はどうするのとか聞いたんですよ。
「箱を買ってきて、あれこれして送る」

アバウトー!!!!

箱買ってきて、紙パッキン敷き詰めて、ふたの裏にひっそり紙貼って、ハッピーになれそうな包装用紙でくるんで送りましたよ。 何事も臨機応変にをモットーに。

私は浜松出身ですが、郷土菓子だとか、味噌使ってないとか全く知りませんでした。
しかし、いろんなお菓子を捜し食しているお菓子マスターである社長が知らないとか食べたことないようなお菓子を探すとなると、もう地元ネタを引っ張ってくるしかないんです、、、

めんどくさい、たいへん、くろう
たのしい、おもしろい、やってみよう
これらは紙一重だなと思いましたね。
めんどくさいな―と思いながらたのしんでお中元作っていた私はようは変態なんでしょう。

これからも、お菓子マスターに負けないお菓子を捜す私の苦悩は続くでしょう。。。

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ミッションアワード – 社内表彰制度 /blog/2017/02/28/mission-award/ /blog/2017/02/28/mission-award/#respond Mon, 27 Feb 2017 17:44:00 +0000 http://43.207.2.176/?p=421 月に1回、”社内定例”と称して、全社会議を催していて、社外で働いてる人も、この日は帰社して、会議に出席してもらってます。 この会議は、親睦を深める意図ではなくて、仕事の報告と、意見交換をするための […]

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月に1回、”社内定例”と称して、全社会議を催していて、社外で働いてる人も、この日は帰社して、会議に出席してもらってます。

この会議は、親睦を深める意図ではなくて、仕事の報告と、意見交換をするための会となっています。
各自は、この1カ月の中で、次の2点について、報告します。

  • 主な業務内容
  • ミッションへの貢献

主な業務内容

とかく、他チームのプロジェクトは、隣の席だったとしても、そんなに詳しくは、知らないものです。それを、報告することで、誰が、どんなプロジェクトをやっているのか、そして、トラブルや、うまくいった取り組みなどの情報を共有します。
本当は、設計や実装で工夫したポイントや、気づいたことなどを、共有できるといいんですが、プロジェクトの前提知識が、同じレベルにないため、あまり、突っ込んだ議論には、発展しません。ここを、もう一歩踏み込んだ議論に展開できたらいいなぁとは、思っています。今後の改善課題です。

ミッションへの貢献

会社のミッションとして、「時間的価値を創造する」と掲げています。このミッションに対して、この1カ月の中で、どんな取り組みをやって、どんな貢献があったのか、その報告を行います。

言うほど、堅苦しいものではなくて、次のような評価観点で、どんなことをやったか、報告します。

  • 研修参加
    社外の研修への参加。
  • 情報共有
    社内掲示板などに、開発中に見つけたTIPSや、注目している技術情報などを投稿して、情報共有に寄与した。
  • 読書
    仕事に関連した書籍の読了。
  • イベント主催
    勉強会や、なんらかの社内イベントの主催。
  • 提案
    スピード開発への提案だったり、改善活動の提案。
  • 公開成果物への投稿
    HPの公開ブログへの投稿や、gitリポジトリへのコミット。
  • 資格取得
    資格試験に合格。

こういった評価観点で、自己申告制で、ポイントを蓄積して、年次で、ミッションアワードとして表彰します。
ポイントを獲得した全員が、表彰対象で、ポイントを報酬金として支給しています。

“時間的価値” は、スピードだけではありません。
“時間をかけて、モノにした”ことも、時間的価値です。そのための取り組みも、ミッションに対する貢献です。

社内掲示板を使った情報共有

上記で、”情報共有” として、社内掲示板への投稿と書きました。
すべてのエンジニアが、自分でブログ書いたり、Qiitaで情報発信したり、勉強会に参加してLTしてるわけではありません。そうじゃない人の方が圧倒的多数です。
情報共有のための手間をできるだけ、減らすためにも、社内に掲示板を構えました。
社内掲示板のよいところを上げておきます。

  • 秘匿情報を加工しなくていい
    たとえば、例外発生時の原因を書き留めておきたいときなど、社内専用の投稿なので、スタックトレースをそのまま無加工で貼り付けても、問題にならない。例えば、一般のブログに掲載するには、実プロジェクトのパッケージ名には、顧客企業が入っていることが多く、無加工では憚れる。
  • 稚拙な投稿も許される
    一般サイトだと、ハズかしい投稿にならないように、根拠や正確性が求められるため、何かと手間がかかってしまう。
    社内なら、動いてラッキー的な、根拠があいまいなノウハウも、投稿してよいので、ノウハウが溜まりやすいし、あとから、理由がわかった時に、書き足せばいい。
  • プロジェクト固有な知識の集約
    プロジェクトに固有な情報も、溜まっていく。 プロジェクト固有な情報は、一般サイトには、存在しない。 だれかが経験したトラップからの回避策とか、環境構築のツボとか、そういうものが、検索できる。

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「早く、楽しく、深く」をコンセプトに – アルタスファイブという会社 /blog/2017/02/20/a5-concept/ /blog/2017/02/20/a5-concept/#respond Sun, 19 Feb 2017 18:08:00 +0000 http://43.207.2.176/?p=431 システム屋は、システムを作って当たり前なのだから、「いい感じのシステムを作ります」といった目標を掲げた時点で、なんの工夫もなくて、おもしろみがないですよね。 例えるなら、依頼されたことは、ちゃんとやりますよと、言っている […]

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システム屋は、システムを作って当たり前なのだから、「いい感じのシステムを作ります」といった目標を掲げた時点で、なんの工夫もなくて、おもしろみがないですよね。 例えるなら、依頼されたことは、ちゃんとやりますよと、言っているのと変わりがなくて、それだと、顧客の期待を超えるような仕事には、結び付きません。

そうではなくて、言われてないことも、アレコレ工夫を凝らすことで、ひとつ先の成果を出して、顧客を唸らせたいものです。アルタスファイブとは、そんな体質を持った会社です。

唸るような結果は、人と同じことをやっていたのでは、出せないので、プラスアルファの努力が必要です。 “時間的価値を創造する”という、 ミッションを掲げていますが、これは、見当外れなチャレンジで、貴重な時間を無駄にしないための羅針盤です。

「早く、楽しく、深く」

どこの会社でも、そうだと思うのだけど、ミッションだのビジョンだの言われても、それだけ見て、具体的な行動を起こすことは、なかなかできません。 安易にスピード重視を叫んでしまうと、手抜きを助長しかねないので、「早く、楽しく、深く」を合い言葉に、バランスをとりながら、仕事に臨めるように、アルタスファイブのコンセプトとして、まとめました。

このコンセプトに従うなら、「 早く 開発するんだけど、自分たちも 楽しく 取り組めて、そして、プロフェッショナルに遂行するために、技術を 深く 掘り下げるよ」となります。
バランスは、常に大切です。

Concept.1 もっともわかり易いスピードを最大に

仕事のスピードは、最もわかり易いポイントです。
これを、最大化することは、顧客からの評価を、ダイレクトに得られます。
顧客の目線で、システムを見つめてみてください。ほとんどのお客様は、システムのことを、あまり詳しく知りません。開発者魂を発揮して、システム内部の作りに拘ったところで、それ自体を評価してもらえるわけではありません。
ここを抑えておかないと、頑張ってるのに、評価はイマイチということになります。
例えば、必要以上に内部の作りに拘って、納期ギリギリに終わるより、余裕を残して、プロジェクトをセーフティーに終えた方が、安心感もあるし、新システムでの業務の準備に時間を使えるので、顧客にとっては、後者の方がメリットがあります。

※ “拘り”がダメということではありません。アクセルを踏むポイントが正しければ、”拘り”は、とても大事です。

Concept.2 枯れた技術と新しい技術をハイブリッドで

スピードを優先するなら、古い枯れた技術を使い続けた方が良いです。
勘所を心得ているし、参考にできる過去のプロジェクトが、たくさんあるので、試行錯誤がありません。
でも、技術者というのは、それだけでは、満足できないものです。
良い技術者ほど、そういった傾向があるかもしれません。
枯れた技術だけでは、仕事がつまらないので、やはり、新しい技術を取り入れることも、やり続けないといけません。
枯れた技術でスピード感を出し、それで、浮いた時間を使って、新しい技術を学ぶことができると良いですね。

ただし、新しい技術を取り入れるとき、顧客にとってのメリットを十分に検討すること。技術者の自己満足を優先してしまうと、だいたい、痛いことになるので、常に、顧客メリットを考えるようにします。

Concept.3 すべての取り組みを肥やしに!

いつもの、やり慣れた仕事を、”時間的”視点で、見つめ直したとき、まだまだ改善できるプロセスが見つかったりします。
日頃の開発業務も、カイゼンを繰り返して、日常のすべての取り組みを肥やしにしたいものです。
そのためにも、得られた知見を会社にフィードバックし、共有する手間を惜しまないことが大切です。
個人単独で試行錯誤できる時間には限りがあるので、試行錯誤した結果を、レジュメとして共有することで、習得できる知識が、何倍にもなって、スピード感が出ます。

Concept.4 筋の通った開発方法を整備

早く作るために、”やっつけ仕事”になったのでは、本末転倒だし、過去の経験則に基づいたやり方に固執したのでは、スピード面の改善はありません。と言って、毎回、思いつきで、開発のやり方を変えていたのでは、プロジェクトが安定しません。
なかなか、難しい課題ではあるものの、開発のやり方として、筋の通った方法論を持つことで、スピード開発を可能にします。
この方法論を虎の巻としてまとめて、さまざまなプロジェクトからのフィードバックをこれに反映して維持していくと、プロジェクトは、この虎の巻で進められます。
確立した手順に沿って作業できると、迷う時間が減って、プロジェクト固有の課題だけに集中できるから、スピード感が出るようになります。

他にも、朝会、振り返り、ペアプロなど、最近は、たくさんの会社でやっている取り組みがありますが、効果効能をわかった上で取り組んでいるチームが、どれほどあるでしょうか?
本に書かれてあったから、あるいは、他の開発チームで経験したからという理由で、ただ模倣しているだけでは、単なる儀式でしかないので、やらない選択があってもいいです。

やるなら、その意味を理解して、そして、実際に生きた取り組みにするためには、自分たちにあったやり方にアレンジすることが欠かせません。
ガイドラインも、いろんな取り組みや流儀も、メンテナンスして風化させないないようにします-。

Concept.5 深く追求する

新しいことにチャレンジするのは、楽しいものです。
せっかくなので、さわりを試すだけではなくて、深く知るということで、プロのスキルに仕上げたいものです。
深く知るということの1つには、体系的に学ぶということが、あると思います。
可能な限り、書籍などを通じて、体系的に学ぶようにします。

“仕事の半分は google で検索してる時間・・・”、これでは、場当たり的で、仕事がいつ終わるのか、見通しが立てられません。プロとは言えませんね。

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